台灣旅客介紹我的和服出租店”弥姫乎/meeko”。

達選手˙網誌 東京淺草寺的浴衣體驗
http://www.wretch.cc/blog/kunawa/13918187

東京浅草着物レンタルの弥姫乎の紹介文章です。台湾の方はブログなどの情報を重要視されるので、こういう紹介は嬉しいですね。言われて気づいたのですが、ウチのお店は、雷門から最も近い着物レンタルショップなんですね。旅行客にはかなり重要なポイント。



【浅草・弥姫乎(みいこ) 着物レンタル / 出租和服】
日本語/Englishi:http://www.meeko-meeko.com/kimono.html
中文:http://www.meeko-meeko.com/kimono_contents2.html


本ブログに関する問い合わせについてはコチラへどうぞ
asakusa.kimono.rental@gmail.com

お連れ様 / おつれさま

接客時に確信が持てない限り「奥様」「ご主人様」という言葉を使いません。「お連れ様」という言葉を使います。この言葉は非常に日本的な響きで、例えばご来店されたお二人がどういう関係か分からないときに非常に使いやすいです。これがサービス業の最前線。「彼氏様」「彼女様」という言葉などもってのほか。


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東京浅草着物レンタルのお客様の約8割が「女性」

日本人のお客様は結構写真NG頂くのですが、写真をご覧いただければ分かるよう、浅草・弥姫乎(みいこ) 着物レンタルでのお客様の約8割が「女性」。男の着物 藤木屋でも着物レンタルの窓口を設け、1月には初詣というイベントもあり、男性のお客様も今月は多い方ですが、まだまだ女性には遠く及ばず。夏には、「浴衣男子と浴衣女子」のセットでの受注を増やしたいです。


【浅草・弥姫乎(みいこ) 着物レンタル / 出租和服】
日本語/Englishi:http://www.meeko-meeko.com/kimono.html
中文:http://www.meeko-meeko.com/kimono_contents2.html


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asakusa.kimono.rental@gmail.com

中国語をしゃべるのは中国人とは限らない

中国語をしゃべるのは中国人とは限りません。英語をしゃべっている人がアメリカ人とは限らないのと同じです。中国語をしゃべるのは中国の他に、台湾、そして華僑の方々などです。

私は浅草の着物レンタルショップ・弥姫乎(みいこ)の運営にたずさわっていますが、私が台湾に留学し、中国語をしゃべれることもあって、着物レンタルショップのWEBサイトの文章、予約受付の応対は全て中国語で行っております。時々、中国語のホームページ制作ができる業者に委託して、中国語で書かれたホームページを見ますが、着物レンタルのような個人のお客様に対して、まして着物という独特の商材なので、細かい予約受付の応対を受け付けるのには、素早く中国語でメールの対応をする必要があり、担当者レベルでの中国語が必要となってきます。

「中国語をしゃべるのは中国人とは限らない」というのは、ビジネスにおいても非常に重要なアプローチです。今後、回数を重ねて、本ブログにて、この点について述べていこうと思います。


浅草着物レンタルショップ・弥姫乎(中国語ページ)
http://www.meeko-meeko.com/kimono_contents2.html

男の着物 藤木屋・東京浅草着物レンタル(中国語ページ)
http://www.fujikiya-kimono.com/kimonorental_tw/index.html


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http://www.fujikiya-kimono.com/contact/contact/index.php

脱クールビズ。10/1は衣替えです。

まだワイシャツで通勤しているビジネスマンの貴方(あなた)。クールビズ・スタイルも分かりますが、もう10月に入りましたよ。そろそろジャケットを羽織ってもいいと思います。店頭ではもう秋物が揃っているので、仕事帰りに、お店をのぞいてはいかがでしょうか。きっと貴方の一着が見つかるはずです。

◆新人教育用メモ◆ 売上=客数×客単価

10万円のスーツを売るのと、数千円のポロシャツを売るのでは、接客に対する精神は変わらないけど、リズムは変えていかなければ累計での売上はとれない。客数に関する、いわゆる「接客の回転」の話。

キモノの産地「新潟」を訪れる


現地現物をモットーとして、私kibbyはこれまで仕事をして参りました。紳士スーツをこれまで長く扱ってきまして、イタリア、中国、日本の毛織物の産地を実際に回ってきました(会社員時代もポケットマネーで)。産地を見て、何が変わるかといえば、織元の職人の方から聞いた生の声と、織機のカシャンカシャンという音を聞いたことによって、その産地の織物を自信を持ってオススメできることです。それで、今回、小千谷縮十日町紬、塩沢紬、越後上布、片貝木綿などを擁する着物の産地・新潟に藤木屋のプロジェクトとして行って参りました。視察の様子などについては、下記、ページにてご覧になれますので、ご興味のある方は是非。着物もスーツに等しく、いやそれ以上に面白いです。


【新潟キモノ産地視察】
・小千谷縮・小千谷紬の「小千谷」を訪れる
・十日町紬・明石縮の「十日町」を訪れる
・塩沢紬・本塩沢・夏塩沢の「塩沢」を訪れる
・小千谷縮を学生服のシャツ・ブラウスに。産地の夢。

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男の着物 藤木屋 / Fujikiya

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