2010-01-01から1年間の記事一覧

■速報■ 阪急百貨店、台北にオープン。ユニクロも!?

本日、ついに待ちに待った「統一阪急百貨店」が台北にオープンした!目玉は、なんと言っても「ユニクロ」の台湾初出店。今回の阪急百貨店台北店オープンは、ユニクロの台湾初進出と同意語と言っても過言ではない。開店までの地下鉄やバスの広告を見ても、阪…

知られざる『台北/石碇』 - 很漂亮的風景 -

台北縣9月11,12號在石碇舉辦美人茶節,我跟我的朋友一起去了石碇。我們從MRT木柵站搭公車去石碇老街差不多三十分鐘。石碇離台北市內不遠。可是日本的旅行指南上沒有石碇,所以日本人很少去石碇。我覺得石碇的風景比淡水的漂亮。石碇的建築很有特色。那個建…

台湾の広告に見る”台湾男性”の人生設計

『中國信託』という台湾にある信託銀行の前を通りがかったところ、とても興味深い広告をみかけたので、こちらで取り上げてみようと思います。その広告はコチラ↓です。 広告は、独身男性が、結婚し、子どもを迎え、退職金の準備に至るまでに、信託銀行を利用…

B’z稲葉浩志さんが「スーツ姿」で登場!Gucciか!?

こちら台湾とはいえ、ファッションも、秋の装いに向け動いております。さてこちら↓ ■「紳士」なスーツ姿のB'z稲葉浩志、「GQ」誌表紙とカバーストーリーに登場。 http://www.narinari.com/Nd/20100814091.html 言わずもがな、日本が誇るロックユニット「B'z…

很多客人在台灣的西服店!?

我以前在日本從事販賣男生的西裝,所以從我來台灣之後到現在,我一直關注台灣男生的著裝。可惜台灣人很少穿西服。聽說,銀行職員和有錢人才會穿西服。去年我去了香港的時候,我看到很多香港人穿著西裝,也看到很多西服店。我覺得,雖然台灣的氣候和香港的差…

基本的な「ビジネスレター」の書き方

以前、「サンクスレター(お礼状)の書き方」をこちらのブログで紹介させていただいたところ、非常に好評をいただき、今も多くのアクセスをいただいております。さて現在、私kibbyは日本を離れ、台湾にいるのですが、最近、手紙の書き方を聞かれることがとても…

台灣的香奈兒 - Channel -

香奈兒/Channel是全世界最有名的法國品牌。即使是對流行時尚不感興趣的人也知道香奈兒的「雙C」商標。Gabriel Channel在1913年成立了香奈兒公司。從1983年到至今,香奈兒的設計師是Karl Lagerfeld。上禮拜我的朋友來台灣。他的工作是賣女生的裝飾品。我們去1…

未だ一服も点てず 【我喜歡日本茶道】

台湾にきて、そろそろ一カ月が経とうとしていますが、生活基盤の確保とリズムを掴むため、趣味にまつわる活動をここ台湾においてまだ何もしていない。つまり、薄茶の一服も点てていない。しかし、7月になると住居も安定するため、自分の時間を捻出することが…

つつじ × 祥瑞風一輪挿し

私が育った新宿・大久保は、その昔(まだ鉄砲組百人隊がいた頃)、つつじの名所として賑わっていたようです。しかし宅地化の進展や戦災などでつつじは姿を消し、今の大久保は韓国人街として賑わっております。なお、つつじは多くの人に忘れ去られてしまいま…

【山東如意科技集団】邱会長のインタビュー記事より

【山東如意科技集団】邱亜夫会長のインタビュー記事 - 5/30 朝日新聞 - アパレル大手【レナウン】と中国繊維大手【山東如意科技集団】の資本業務提携http://www.asahi.com/world/china/news/TKY201005290351.html >繊維メーカーから総合衣料品グループへの飛…

【台湾】ワーキングホリデーをご検討中の皆さまへ

社団法人 日本ワーキングホリデー協会にて、台湾のワーキングホリデーに関する情報を入手することができます。数千円の登録料はかかりますが、十分な情報を入手できると思います。私にワーホリ(WH)に関するメールでのお問い合わせが多いわりに、ご存知でない…

【日経新聞】中国人消費、日本で急拡大

>中国の「銀聯(ぎんれん)カード」の日本国内での利用が急拡大している。 >2009年度の取扱高は約240億円と、前年度から85%増えた。と本日の日経新聞夕刊で報じられています。この額のいくらかは、私の販売金額が含まれているのだが、この銀聯カード、(百…

「リクルートスーツ」の選び方 - 就活のための戦闘服 -

百貨店で紳士重衣料を販売しておりますと、当然学生に対して「リクルート・スーツ」を販売する機会が多いです。重衣料の販売チャネルがたくさんある中、「百貨店」にご来店されるお客様は、比較的可処分所得の高い家庭に育った学生であったり、そのご両親で…

つつじ × 祥瑞風一輪挿し

私が育った新宿・大久保は、その昔(まだ鉄砲組百人隊がいた頃)、つつじの名所として賑わっていたようです。しかし宅地化の進展や戦災などでつつじは姿を消し、今の大久保は韓国人街として賑わっております。なお、つつじは多くの人に忘れ去られてしまいま…

中央大学法学部過去問専門HP『六号館八階』概要

今からちょうど10年前、2000年・大学2年生の夏に、私キビーは、中央大学法学部過去問専門HP『六号館八階』を作りました。このサイトは中央大学法学部法律学科・政治学科・国際企業関係法学科にて実施された定期試験を復元したもの(つまり、過去問)を広…

一輪挿しで、故郷・日本を偲ぶ

先日、日比谷・出光美術館に行ってまいりました。当館では『茶 Tea ―喫茶のたのしみ―』と題しまして、抹茶に限らず、煎茶や中国茶のお道具や書画など出光コレクションより約120点を展示しております。「木米喫茶図」の素朴な感じや、尾形光琳が尾形乾山のた…

これでようやっと出国できます。

昨日、留学先の大学より『入学許可書』が家にエアメールで届きました!!中国語を教える教育機関としては、こちらが最も有名で、最大規模を誇るようです。物価の関係もありますが、国立だからか、学費がリーズナブルです。 年度末までギリギリいっぱい、売場…

こんどは「9年前」に僕が書いた企画書。末恐ろしい…

昨日こちらのブログに、8年前に就職活動の折、僕が作った企画書をアップしましたが、今度は、もう一年遡って、9年前の2001年、当時二十歳だった僕(大学三年生)が、政府主催のインターネット博覧会【インパク】のパビリオン・カレッジインターネット博覧会…

8年前、就活中の僕が書いた「企画書」を発見!?

学生時代に使っていて、壊れていたPCが、奇跡的に動きました。中のデータを見ていたら、面白いものを発見しました。それは8年前、就職活動をしていた僕が、ある広告代理店から「いま、あなたが最も注目している商品やサービスは何ですか」というお題をい…

花見で、薄茶 【器:二川 修】

一昨日、東京は強風が吹いて心配しましたが、桜は今日も満開です。花見茶会とまではいきませんが、桜のもとで薄茶を点てました。器は、二川 修氏によるもの。 二川 修氏は、関西で活躍されている陶芸家です。今週、代官山のギャラリーで、彼の作品を見て、「…

最近、ハマっているお茶会のレポート 【茶会記】

ブログの趣旨とは離れますが、趣味の「お茶」の話題を。主人(主催)の「岡田和弘」さんは、最近注目の20代若手茶人(本人は、茶会スタイリストと)。NYやイスタンブールなど世界で茶会を開催するほか、日本では茶道未経験者に対し、「まずは茶の湯に触れてもら…

TOKYO COLORS

美しい映像と音楽なので、本当は大画面テレビでご覧いただきたいのですが【TOKYO COLORS】 この映像は、東京都が作成した2016年夏季オリンピック招致用のPVです。たまたま東京MXを見ていたら、流れており、発見いたしました。その映像の美しさと躍動的な音楽…

二位じゃダメだけど

本日は、川上徹也著『価格、品質、広告で勝負していたら、お金がいくらあっても足りませんよ(版:クロスメディア・パブリッシング)』で気になった内容を紹介いたします。 - 日本で一番高い山である富士山は誰もが知っているけど、 日本で二番目の高さの山は…

「ストーリー」か、なるほど。

読んだ本紹介です… 『価格、品質、広告で勝負していたら、お金がいくらあっても足りませんよ』 著者:川上 徹也 出版:クロスメディア・パブリッシング本のプロフィールには書いてありませんでしたが、googleで調べたところ、著者は、広告代理店アサツーディ…

ブログのタイトルバーを新しくしました!

池袋のスナフキン"テツオウ"が 手掛ける新しい「Kibby for MEN.」 ブログが文字数が多くなってきたので、どうしても文章自体が硬くなってしまいます。なので、2,3年前から「タイトルバーを新しくして、ブログ全体として風を通したい!」と考えておりました。…

「柳井正」と「ドラッカー」と「キビー」

お恥ずかしながら私自身、ビジネススクールを卒業しているものの、「ドラッカー」という方をよく理解していませんでした(覚えていないだけか、汗)。それが書店に行って、ふとしたことから「ドラッカーの著書」を手にとり、時間の考え方や意思決定について、…

VPの話(例:新宿アルコット三越・GAP)

- 限られた什器・スペースで、商品を「より」魅力的に見せる。 これもプロの販売員の仕事の1つです。 - 本日は販売技術的な内容で、「VP」について書こうと思います。「VP」とは、ビジュアルプレゼンテーションの略で、視覚に訴えた効果的な訴求方法という…

私自身、本当に歯をみせる笑顔の練習してました・・・

またまた本日も、三省堂書店でふと買って読んだ本を紹介いたします。『平林都の接遇道』 著:平林 都/出版:大和書房/税別1,300円フジテレビ系『エチカの鏡』に出演し、大反響を読んだ伝説のマナー講師・平林都氏による「お客様がまた来たくなる接客の極意」…

『ダメ男がグッチの社長になったわけ』

今日は書店でふと買って読んだ本を紹介いたします。『ダメ男がグッチの社長になったわけ』 著:田中伸一/出版:マガジンハウス/税抜1,429円伊勢丹にて社会人をスタートとした田中氏がグッチグループの社長にのし上がっていくサクセスストーリーなのですが、…

顧客(お得意様)の作り方

どんなビジネスでも「顧客」が大事なのは言うまでもありません。これは洋服の販売でもしかりです。しかし、なぜ「顧客」が大事なのでしょうか。それは「売上=接客回数×買上率」という小売の最も基本的な考え方に立って考えてみると、「顧客」というのは「買…