『レコード・コレクターズ 1995年9月号』
今までどトラッドの領域にいたので、
1930年代のイングリッシュドレープスーツとか、
今は無き雑誌『ドルソ』『ジェントリー』にハマっていたわけで、
メンノンとか、メンズヴォーグとか手に取るようになったのは、
恥ずかしながら、本当に最近のことなので、
このブログを読んでいる皆さんは、
よ〜く知っていることなのかもしれませんが、
「1960年代」、「モッズ」、「ポールウェラー」
っといったスタイルはちょうど今のファッションにとって
非常に重要なモノであるようだ。
私も、学生の時に、ファッション文化史の授業で、
「ザ・フー」「モッズ」「スクーター」といった言葉を
聞いたような気がするし、映像をみたような記憶もある。
しかし、その時、正直あまり興味がなかった。
しかし、最近は、そこら辺に興味があり、
昨日、標題の古雑誌を300円でジャケ買いしてしまった。
(表紙見て、「これってディオールオムの原型じゃん」っと思った。
クツとか、タイトめとか。)
そしたらビックリ。
当時のそこら辺のことの生活スタイルを含めたファッションについて
びっしり書かれているではないですか!!
まだこの雑誌を読み込んでいないし、
正直、分からない言葉が多い(特にバンド名とか)
図書館でCD借りたりして、この時代を勉強しようと思う。
(ファッション文化史のM谷先生のアプローチを思い出しつつ)
ファッションはすざましい勢いで動いている(よう)なので
もはやここら辺のことを勉強するのは後手に回ってしまうかもしれないが、
次のヒントにつながるので、ちゃんと押さえようと思う。
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ふと思ったのだが、
音楽がファッションを牽引していた時代は長かったように思う。
UAのKさんも、音楽とファッションのつながりを重要視していた。
近年、音楽はファッションを牽引しているだろうか。
ふと疑問に思ってしまった。
今はなにがファッションを牽引しているのだろうか。
自分は何に影響を受けているのだろうか。
音楽の前は、映画かな。
心の師匠Yさんが「映画を見ろ」と言ってたし。