「カジュアルフラーデー」と「クールビズ」。
最近よく頭をよぎるのが、
「カジュアルフラーデー」と「クールビズ」の違い。
これからこれについてよく考えていこうと思うのだが、
「クールビズ」は言わずもがな、2005年環境省による
地球温暖化を防止するためのビジネススタイルの提案で、
夏の間のオフィスの冷房温度の設定を28℃程度にすることを呼びかけ、
その一環として、28℃でも快適に過ごせるような「夏の軽装」を推進。
はやい話、上着なしノーネクタイの軽装で仕事をしましょうというスタイル。
(2006年のクールビズは、上着有りの提案が多いですが)
そして「カジュアルフライデー」。
いつ始まった運動か分からないが、アメリカから輸入された考えであるようだ。
少なくとも日本では、クラボウが約10年前から金曜日の就業時間を
カジュアルなスタイルで過ごし、自由な発想・個人の個性を活かすことを目的に
「カジュアル・フライデー」を実施して、ブームの火付け役となったようだ。
「クールビズ=ボタンダウン」という図式が、
蔓延しているのが気にはなるが、
いずれもビジネスカジュアル(ビジカジ)であると私は思っている。
(クールビズに関しては、ビジカジ化すると思っている)
両者のドレスコードにつき深く考えていきたい。
要は、お取引先に不快感を与えないような軽装。
整理していけば、日本のビジネスマンのお仕事スタイルの
新しい確立につながるような気がしてならない。
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写真は、前の日記でも登場したシャツとJKと同じものです。
http://d.hatena.ne.jp/kibby/20060625
シャツはユナイテッドアローズ ソブリンハウスのもので
セール前に買いました(一応書いておきます)。
本日セール廻りをしたのですが、店員さんに聞いたら、
このシャツ、人気だったのことです。少し高いですが。
ただ本当はカジュアルシャツなのか、エリにキーパーがありません。
芯地も硬いものにしてキーパーつけたら満点です。
まぁ、気に入っているのでいいですが。