『下着』に関する考察

kibby2006-07-31

前置
『肌着』といった方が露骨でないが、
今回は『下着』という形で文章を書きます


今年はメンズ雑誌を見渡しても、
例年に無く、下着に関する特集が多い。


冷却効果があるなどでクールビズの関係か、
あるいは人には見えない中身に対して、
オトコの興味の度合いが高まったのからかもしれない。


さて、下着といっても右上の写真から分かるよう、
いわゆるパンツについて考えていこうと思うのだが、


パンツには、下記の四つに分けられるように思う
a)下着メーカーによる物
b)スポーツメーカーによる物
c)輸入物
d)ライセンスによる物

(早速ユニクロとかはずれているものありますが)


今までは、d)ライセンスによるものが
広く一般的に使われているように思う。
しかし最近注目されているのは単なる名板貸しではなく、
a)、b)、c)であるように思われる。


a)下着メーカーによる物
従来からの男性の下着を作ってきたメーカーに加え、
(こちらはc)に比べると
 ただ締め付けているような気がするのだが皆様はいかがでしょうか)
最近はレディースの下着を作ってきたメーカーが、
そのノウハウを活かし、本格的にメンズに乗り出してきた。
つい先日トリンプが新作を投入したようので今度試そうと思う。
(知人の女性曰く「メンズももはやレディースの補正下着のようになった」)


b)スポーツメーカーによる物
スポーツメーカーなりの機能性に特化しているものが
出ているような気がする。こちらも最近元気。


c)輸入物
カルバンクラインエンポリオアルマーニ
始まる輸入物で、主に箱の裏の説明書きが英文になっています。
やはり仕立てが立体的で、履き心地が抜群。
私はカルバンクラインのものが比較的多いが、
ヒップアップ効果もあり、
スラックスのヒップがあまるくらいの効果があると思う。


外見から中身へ
ブランド名から本格派へ


参考・・・究極のヒップアップ効果のあるのは
     「タンガ」らしい、いわゆる「Tバック
     ヒップが刺激され、緊張感が高まるかららしいが、  
     本当かどうか、ただ今試し中、汗