【日経新聞】中国人消費、日本で急拡大

>中国の「銀聯(ぎんれん)カード」の日本国内での利用が急拡大している。
>2009年度の取扱高は約240億円と、前年度から85%増えた。

と本日の日経新聞夕刊で報じられています。この額のいくらかは、私の販売金額が含まれているのだが、この銀聯カード、(百貨店によって違うのかもしれないが)会計処理には、サインと暗証番号の打ち込みの二つが必要になり、手間がかかる。言葉が通じない中国のお客様を、暗証番号のあるレジにお連れしたりするのは、ちょっと面倒だ。是非早急に、他のクレジットカードと同じく、会計処理ができるように、レジの仕組みを整備してもらいたい。そうすれば、外人アレルギーのある販売員もアプローチに入りやすくなり、前売はガンガン上がる。

ちなみに、私は今、台湾にいるが、こちらでは、銀聯カードのマークを店頭で見かけない。もしかして、大陸でシェアが多いカードなのかもしれない。