知られざる『台北/石碇』 - 很漂亮的風景 -

台北縣9月11,12號在石碇舉辦美人茶節,我跟我的朋友一起去了石碇。我們從MRT木柵站搭公車去石碇老街差不多三十分鐘。石碇離台北市內不遠。可是日本的旅行指南上沒有石碇,所以日本人很少去石碇。我覺得石碇的風景比淡水的漂亮。

石碇的建築很有特色。那個建築型式稱作「吊腳樓」。我們可以進去著近百年歷史的老屋,值得一看。石碇有很乾淨的河,所以很多鱸魚在游泳。在石碇老街賣很多種的豆腐,我們吃了豆腐冰淇淋。我覺得很多人沒吃過豆腐冰淇淋。很漂亮的風景,很好吃的東西,我很開心。我給日本人推薦石碇。我覺得,日本人會喜歡石碇。

謝謝 貓頭鷹。

台湾の広告に見る”台湾男性”の人生設計

『中國信託』という台湾にある信託銀行の前を通りがかったところ、とても興味深い広告をみかけたので、こちらで取り上げてみようと思います。その広告はコチラ↓です。


広告は、独身男性が、結婚し、子どもを迎え、退職金の準備に至るまでに、信託銀行を利用するよう呼びかけていると思うのですが、注目すべきは、広告の左上に書かれているボディコピーの部分です。画像では小さくなってしまい分かりにくいので、抜き出した文章が下記になります。


我們的規劃
30歲 告別單身,籌備購屋屋頭期款
33歲 迎接鋼出生的小孩
    重新規劃全家人白保險
40歲換一間學區好的房子
50歲準備好兩人份退休金


注目すべきは、人生設計における30歳と33歳で、それぞれ「30歳で、独身に別れを告げ(つまり結婚)」「33歳で、子どもが生まれます」。ちなみに台湾男性の結婚平均年齢は32.9歲(08年度地元紙より)、他の先進諸国に負けず劣らず高い。情報のソース(の読み取り方)が間違っていなければ、平均よりもこの広告は、だいぶ年齢を低くして、ライフプランを設計しているようだが、台湾の方の結婚観及び人生設計を知る中で、この広告は非常に参考になる資料だと思う。

結婚にまつわる話は、ちょうどその年頃の独り身の僕にとって、非常に耳の痛い話なのですが、今年に入って、少なくとも二回は、台湾から日本へ結婚式に参加するために帰国することになりそう。焦っているつもりはさらさら無いが、さすがになかなか感慨深い。

B’z稲葉浩志さんが「スーツ姿」で登場!Gucciか!?

こちら台湾とはいえ、ファッションも、秋の装いに向け動いております。さてこちら↓
■「紳士」なスーツ姿のB'z稲葉浩志、「GQ」誌表紙とカバーストーリーに登場。
http://www.narinari.com/Nd/20100814091.html
言わずもがな、日本が誇るロックユニット「B'z」ですが、そのボーカルの稲葉浩志さんが雑誌「GQ」の表紙をスーツで飾りました。今日は、そのお召しのスーツについて、徒然なるままに書いていこうと思います。

当該スーツは、肩のラインから、サルト系のスーツのような気もするのですが、 画像が粗いので分かりにくいものの、おそらく本切羽。ということは「既成品」ということが予想されます。あの肩のラインで、ボタンホールが開いている状態で、販売しているのは、デザイナーズの可能性が強くなる(デザイナーズは、いわゆるテーラードと違って、直さないことが多いからか。かつてDiorHommeのチューブジャケットを袖をいくら長めに着るとはいえ、だだ長しで着ている方が多いことより分かります)。

デザイナーズを扱った経験がないわけではないが、 総合的に判断するにフリーダ・ジャンニーニによる「グッチ(Gucci)」かガリアーノとかではないと思う) 。

でもやはり、あの肩のラインから袖山あたりが、妙に気になる。デザイナーズでああいうラインでるのかな。どうしても「リングヂャケット」に見えてきてしまう。でも、あちらの商品は、アンフィニッシュだし、エグさのもって行き方が何か違う…。

そういえば同じカテゴリーで、かつて、元木雅弘さんが雑誌で写真撮りで着たスーツが、 お気に召したようで、なんと後の映画『おくりびと』のアカデミー賞の授賞式の時に着たフォーマルもそこで仕立てたという、ほとんど知られていない逸話もあるが、そのブランドは「バタクハウスカット(batak house cut)」である。素晴らしい話だ(これは完全な余談)。

もとい、肩のラインは、冒頭にも触れたが、柔らかいので、今はどうか知らないが、かつての某百貨店の枠組でいうと「クラシコ」という部類に入るスタイルだと思う。つまりイタリアの(もしくはイタリア的な)物づくり。しかし、あのワイドラペルは、これらのクラシコブランドとは縁遠い。そうするとやはりデザイナーズか。ややもすればグッチかも。

ここ最近、日本を離れ、しかも完全にメンズからも離れてしまっているので、どこのブランドか画像でスーツを見ただけでは分かりにくい。GQの日本版がこちら台湾で手に入るか分からないのですが、答えやいかに・・・

ちなみに、GQ10月号の発売は8月24日、価格は580円(税込)。真価が問われる。

很多客人在台灣的西服店!?

我以前在日本從事販賣男生的西裝,所以從我來台灣之後到現在,我一直關注台灣男生的著裝。可惜台灣人很少穿西服。聽說,銀行職員和有錢人才會穿西服。

去年我去了香港的時候,我看到很多香港人穿著西裝,也看到很多西服店。我覺得,雖然台灣的氣候和香港的差不多一樣,可是台灣人穿西裝的比例卻比香港人少。大概是因為香港以前是英國的殖民地,所以香港人穿西裝的比例比台灣人多。英國是西裝的聖地。

(相片:香港的西服店)


可是,我發現很小的希望,京華城的附近有一間能夠訂做西裝的西服店。這間店的名字是"EZ COLLECTION" http://www.ez.club.tw/。這間店雖然這間店離市政治府站很遠,可是這間店還是有很多客人。我不知道為什麼很多人在這間店買西服,可能是因為很便宜,很精緻,還是有講究等等。以後我要繼續觀察這間店。

(相片:台灣的西服店 - EZ COLLECTION 時尚西服量身訂製 - )


Special Thanks to Yuzi.

基本的な「ビジネスレター」の書き方

以前、「サンクスレター(お礼状)の書き方」をこちらのブログで紹介させていただいたところ、非常に好評をいただき、今も多くのアクセスをいただいております。さて現在、私kibbyは日本を離れ、台湾にいるのですが、最近、手紙の書き方を聞かれることがとても多いです。せっかくなので今回はメールでの「ビジネスレター」の基本的な書き方を紹介してみようと思うので、参考までにご覧くださいませ。なお、私のビジネスレターの書き方は、自動車メーカーにいた時に培ったものなので、業界や企業によって、差があると思います。そこは皆さまの方でカスタマイズしていただきたく、よろしくお願いいたします。

【登場人物】

  • 山下(電博社。丸越社に出向く広告代理店の営業マン)
  • 田中(電博社。山下の上司・先輩)
  • 高橋(丸越社。電博の取引先・お客様)
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【取引先・お客様に送るメール】
高橋様

お世話になっております(*1)。電博社の山下です。


御社の展示会に関するお見積書を添付にて、
お送りさせていただきましたので、ご査収(*2)くださいませ。


それでは、失礼いたします。(*3)

(署名)

*1…どんなに親しい間柄でも、取引先に送るメールの場合はこちら。「お疲れ様です」は使わない方が無難。
*2…「ご査収」の他に、「ご確認」を使うことが多いと思います。また語尾を「ご確認くださいますよう、よろしくお願いいたします」もあり。
*3…この他に「取急ぎメールにてご連絡まで、失礼いたします」もこの場合あり。最近メールがあまりにも多いため、そのケアーも含みます。

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【社内の上司・先輩に送るメール】
田中様(*4)

お疲れ様です(*5)。営業部の山下です。


丸越社の展示会の打ち合わせの件、
8/20(金)2時に、先方の会議室で、
高橋様のアポイントが取れたので、同席お願いいたします。


以上(*6)

(署名)


*4…会社によって、企業内でのメールのやり取りの際に宛名の書き方の既定があると思うのですが、かつて私がいた会社では「田中部長 殿」という比較的珍しい「名前+役職+殿」という書き方が決められていました。他にも「さん」などありうるでしょう。
*5…目上の上司や先輩に対し、「お疲れ様です」を使っていいか論議もありますが、ここは定型文で使った方が良いと思います。「様」か「さま」かで使い分けて文章の堅さを調節するのもありでしょう。
*6…締めの言葉に「以上」をもってくるのは、社内資料でも多く見受けられると思います。
補足…以前、私の同僚が会議の場所を「誰と・何時に」まで決めていたのですが、「どこで」が抜けており、取引先に多大な迷惑をかけたことがあります。基本の基本ですが、誰でも起こしうる失敗です。5W1Hの感覚は絶対にはずしてはならないものです。

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「メールをどうさばくか」というのがホワイトカラーとしての仕事力に物凄く関係していると思います。今回は触れませんでしたが「件名」をどう書くかで「読まれるメールか、読みやすいメールか」決まることも多いです。メールもファースト・インプレッションということでしょうか。『メール道(久米信行 著・NTT出版)』という本もございます。興味のある方は、是非ご一読を。

台灣的香奈兒 - Channel -

香奈兒/Channel是全世界最有名的法國品牌。即使是對流行時尚不感興趣的人也知道香奈兒的「雙C」商標。Gabriel Channel在1913年成立了香奈兒公司。從1983年到至今,香奈兒的設計師是Karl Lagerfeld

上禮拜我的朋友來台灣。他的工作是賣女生的裝飾品。我們去101大樓的時候,我們看到香奈兒的展示窗。那時候我的朋友跟我說:「這些是最新的東西。日本的香奈兒沒有這些東西。台灣的香奈兒的新商品發售比日本的快。」

我覺得香奈兒公司比較重視台灣,因為很多大陸人會來台灣買香奈兒。以前很多大陸人去日本買外國的高級品。可是日本人不會說中文。現在台灣的香奈兒有很多的新東西。所以很多大陸人會去台灣買香奈兒。

香奈兒/香奈儿這季的主題是「旗袍(China Dress)」…。


Special Thanks to Yuzi.

未だ一服も点てず 【我喜歡日本茶道】


台湾にきて、そろそろ一カ月が経とうとしていますが、生活基盤の確保とリズムを掴むため、趣味にまつわる活動をここ台湾においてまだ何もしていない。つまり、薄茶の一服も点てていない。しかし、7月になると住居も安定するため、自分の時間を捻出することができそうだ。そうすれば、この新天地でお茶を楽しむことができる。

(器:二階堂明弘 作)