「デニム選び」は難しい。
ついにここまできました。
「デニム選び」。
テーラード一辺倒だった私。
思うことあり、昨年の夏に始まった、
「カジュアル強化大作戦」(名前ダサっ)。
そして最近の「モードの研究」。
昨年の夏は、裏原の某サロン系のショップで、
スキニーのブラックデニムを買いました。
時代を作った、ポリウレタン入りの
スキニーパンツというのを体験したかったからで、
ブラックというのが使いやすかったです。
(似合っているかは別にして、汗)
で、今春夏のボトムスを購入しようと思っているのですが、
「インディゴブルーのデニム」にしようと思っています。
っでですね。
本当にレベルが低くて申し訳ないのですが、
どういうのを選んだらいいのか分からないのです。
もともと直し場にいた人間なので、
ブランドが分からないというわけではなく、
何が似合うか、っということです。
最近、よく聞くことに「反スキニー」です。
スタイルの良い方は別にして、
ふとももが太かったり、足が短かったりしますと、
足の形が露骨にでるスキニーでは、
ちょっといまいちだったりします。
お店の方には申し訳ないが、試着を多めにし、
「自分サイズ」のデニムを探そうと思います。
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先日発売されたWWD No.1403の中で、
ヴェルサーチのデザイナーのドナテッラ・ヴェルサーチは
「ヴェルサーチ」を着こなすには18歳の
スキニーガールである必要はないのよ。
とおっしゃっていました。
それを受け、洋服を着こなすのに、
モデル体形である必要はないと思います。
確かに着れないブランドや服はでてきますが、
恰幅の良い方でもオシャレな方はたくさんいらっしゃいますし、
それこそ自分をよく知っているからできるわけで、
そういったこともあり
「自分サイズ」という言葉を出しました。
非常に難しいとは思いますが。