【私的で、リアルなファッション・その他】私,キビーの場合
当ブログの【Archive of Dior Homme】のコーナーをウンチク系とするならば、
もっとリアルなファッションを採り上げたい!と思い、
この度、【私的で、リアルなファッション・その他】と題して、
自分のワードローブの中にあるお気に入りの服や、
服以外に気に入っているものなどを紹介するコーナーを新設いたしました!
とりあえず、写真は3枚までで、今回は「私」のを載せますが、
次回以降、友人や、是非ともブログのお得意様に御協力いただいて、
続けていければ!と思っております。
「私」のは、それほどたいしたことがないと思いますが、
自分なりに、ファッションを楽しんでいるので、お目汚しに。
【一枚目:オフのキビー。〜あいぎ の服〜】
季節の変わり目、夏の手前や、冬の手前に着る服を
「あいぎ」や「あい」と呼ぶのですが、漢字が分かりません。
つまり、Tシャツ一枚ではちょっと寒く、冬のJKを着るには暑い、
ちょうど今の時期を指します。その「あいぎ」を一枚目に。
上着は、07SSのDiorHommeのダブルブレステッドのショートトレンチ。
コレクションには登場していない外品で、素材は綿ポリエステル。
腕のつくりがとても細く、長袖の上に着ると手が動かしづらくなります。
なので、写真のように半袖の上に着ると運動性もあり、いい感じに。
前釦をしめないで羽織ると、Aラインが凄くカッコイイ。
半袖のTシャツは、アンディ・ウォーホールのフォトT。
ウォーホールについて詳しくないので、要勉強なのですが、
この写真の彼の着こなしが好きです。
デニムは、DiorHommeの07SSのノンウォッシュデニムです。
Diorにウォレットチェーンつけている人をあまり見かけないのですが、汗
レザーと金属が互いについているハードじゃないものを愛用しています。
服を平置きにして角度つけずに撮ると、見え方が新鮮。
【二枚目:オンのキビー。〜秋冬の服〜】
タイとシャツは、今日買ったので、まだ着てません。
ポケットチーフも、まだ用意していないので、どこか足りない感じ。
茶色のダブルモンクとあわせてみようかなと思っています。
ネクタイは、秋冬っぽいウールタイで、チェザレ・アットリーニ。
シャツはソブリンハウスです。シャツの柄の選択が「キビーっぽい」らしい。
いづれも、ちょっと高かったな、金欠。しかしジミ選だな、汗
スラックス、下のミディアムグレーがインコテックス。
上のライトグレーはバビーノ、オンダータで知られる
滝沢滋さんの会社が手がけるブランド(今もあるのかな?)。
【三枚目:パリコレクション 2006春夏】
2005年10月8日、仏のルーブル美術館のコレクション会場に僕はいました。
当時の僕はテーラード一辺倒で、モードに全く興味が無かったのですが、
コレクションを見る機会をいただき、撮ったのが、この写真です。
もし今、ファッションウィークにパリやミラノにいたら、大興奮でしょうね。
っということで、一枚に。